私たちは、講演を聴いたり授業を受けたりした後に、「何か質問はありませんか?」と言われて、どう問いかけたらいいのか、何をきいたらいいのか戸惑うことがあります。これは問いの立て方について学んでいないからではないか、と湯浅さんは指摘します。たとえば、事前に「質問には三つあるよ」と言って具体的に問いの種類について説明したりなどすれば、学生からもいろいろ質問が出るのだそうです。しかし、いま考えてみるとまだそれはさらに検討する余地があったとのこと。今回の話は問うことの難しさから始まり、学問世界の本質的なあり方へとつながっていきます。
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