#65『春と修羅／宮沢賢治』妄想考察①〜阿修羅の居る海底〜

とても面白く、勉強になります。 「春と修羅」自分でも、もう一度読んでみました。 コッチーさんの解説がわかりやすく、また賢治さんへの愛に満ちていて、自分の中にスルスル入ってきます。 春なのに修羅だと思う自分。 20代の法華経を信仰していた賢治さん。 それを感じながら、お聞きしていきたいと思います。

三智穂さん、妄想の世界にお付き合いくださりどうもありがとうございます✨ 私もこれをきっかけに、これまでの賢治さんに関する知識や情報も整理していこうと思いました。 後半になるにつれて、喋り疲れもあってわかりにくさが増してきますが💦何か少しでも賢治さんの詩や物語の読み解きのヒントになれば、と思っています😊 寒い冬を超えた後の春の日差しの中を歩く若き青年の賢治さん。 じっくりと読んで考察していくと、真っ直ぐな信仰心、理想と現実のギャップに苦悩する姿が浮かび上がってきました。

ちょうど今の季節、田畑の中を歩いていると、光が垂直に立ち上っていくのがわかる。私は今、四月の気層のひかりの底にいる、って思うんですよ。自分自身の不甲斐なさに天に向かってわめくと、その言葉が自分にまた落ちてくる。じりしりとしたこんな気持ち。私も自分の中に修羅がいます。

郎女さん、春の気層って、目に見える様な光を帯びていますよね。 春霞と言われている様に様々な物質の粒子を含んだ様なあの光。 この季節ならではだなぁ、と感じます。 私もちょうど昨日、杉が立ち並んでいる所を歩いてみたのですが、光と陰のコントラストがすごくて….あぁ、まさに、こういう情景の事を描写しているのだろうなぁ….とそんな気持ちにさせられました。 自分の中の修羅って何かな…❓今そんな事を考えています。

直筆をみたら、息遣いや勢いも感じで共鳴しますね。宮沢賢治さんとコッチーさんは、どんな繋がりがあるのでしょうね😊その深さが気になります😁愛❤️が溢れる〜

直筆原稿、しかも修正された箇所があったりすると、元はなんと書こうとしていたのだろう❓というマニアックな心理が更に掻き立てられてしまいます😁 賢治さんの字は独特なので、とても見分けがつきやすいです。 上京して、すごい勢いで書いていた時の字はもっと激しくて。 原稿の裏や隅に書いてあったりもして、それを後の人達が研究に研究を重ねながら仕上げていった、という経緯もあります。 まさに賢治さんとその後の人達による時空を超えた作品づくり。 多分、私は賢治さんのそういう時空感を証明するにあたっての、被験者ではないかと思ってます。笑

ああっ、賢治さーんヽ(´Д｀;)ノ って、私も読みながら何回も思いますね😁たまらんですね～😆 ああ、今年読みた～い！ 続き、待ってます💓

詩にしても物語にしても『この表現❗️』っていう箇所があって、その度ごとに『賢治さーん(´༎ຶོρ༎ຶོ`)』（←なんかこの顔文字汚い。笑）ってなりますよね❗️ ゴールディーさんの心がどんどん春と修羅を求めてきているのが伝わります🤭 配信、お待ちしてます🙌 そして、私の妄想はまだまだ続きますが、時間が許せばお付き合い頂けますと幸いです😁

使命感、掻き立てちゃった💕 そして、私も郎女さんに私も触発されていました✨ 前半の詩を解説する事に対する思いも、誰かに聞いてほしいっていう思いも、めちゃくちゃ共感します！ 原稿、法華経の経典と一緒に、狐色になって…！！ぐっときますね…！ カッコが後で付け加えた部分と考えると、まさにmodified😆 26歳！若い！それを念頭に置くと、私もまた別な読みができそうです。 現実界と仏教界の二重の世界…！！なるほど！！何だか色んな事に、「なるほど！そういう見方も良いな…！」がいっぱいで、美味しく拝聴してます🤤 コッチーさんの語りが、いつもよりすごく力入っていて、雰囲気がいつもと違う…😁 続きも楽しみにしてます♪♪♪

もなみさんにバリバリ刺激受けましたし、めちゃ参考になりました事をここで今一度御礼申し上げます😆❤️ ですので、この配信は、もなみさんへのアンサー配信です❗️ じっくり向き合って読んでいくうちに、色んな気づきや発見があると、なんだか異様に興奮してきて頭や心がそれでいっぱいになってくる事ってありません❓ まだまだとっちらかっているんだけど、なんかもう吐き出さないとその事でいっぱいになり過ぎて次に進めない...みたいなそんな状態に私は時々なっちゃいますσ(^_^;) 春と修羅に限らず、その他の原稿も清六さんが大切に守ってくれたので、後の世に出る事になって、ほんとに感謝しかありません😭 宮沢賢治作品って、割と年配の方が渋く読むイメージもあるのですが、実際の年齢を考えるとまた読み方の幅も広がりそうですよね。 今、少しずつですが、法華経の勉強もしてまして….そのせいもあって、今は仏教の視点から賢治さんの物語を読んでいる事が多くなっているかもしれません。 仏様のお話の中に、賢治さんの物語のワンシーンを彷彿させるものも出てきたりするので、その時は1人妄想が膨らんで興奮してます😂 いつかその件も吐き出したいです❗️ 賢治さんの話をする時って、気づかないうちにやっぱり熱が入っちゃってますよね。笑 この先もそんな感じなんで、時々突っ込み入れてやってくださいませ(￣∇￣)

さすが✨✨考察が深い🥹✨💕💕 あれっ！？？って感じで終わったので続きが気になって仕方ありません😂😂

しょくみさん！深い【妄想】考察である事にご注意くださいませ😂 話し始めて気付いたら、えらく時間が経過していまして、初の予定外分割配信となりましたσ(^_^;) 話し終わった後、もぬけの殻になりました。笑

何回か呼ばれた気が（笑）

だってしちみさんを彷彿させるワードが出てくるんですもん。笑 次回も多分呼んでる…😂

ユウさん、おはようございます🙌☀ 自筆原稿、他にも『永訣の朝』や『銀河鉄道の夜』もあります🤭 少しずつ集めて行こうと思ってます❣️ 『吐き出し混沌回』本人はいいでしょうが、聴いてる人は、勘弁してくれよ〜的な感じですよね😂 ユウさん、付き合ってくださってありがとうございますね🥲 『詩集』を後で消すって相当ですよね。 賢治さんの『心象スケッチ』という言葉へのこだわりを感じます。 『四月の気層〜』の表現は、個人的に萌えポイントでして、ほんと賢治さんらしさが現れた一文だと思ってます❣️ 賢治さんにいつか会えたら、『ここって仏教界をイメージされてますか❗️❓』って質問したいです。笑 『いや、全く』とか返ってきたら、それはそれで大笑いすると思います。 この先も熱苦しくずっと語っているので、聞きながら、『オイオイ、落ち着けコッチー(￣∀￣)』と突っ込みながら聴いてくださいね😆

コッチーさん、こんばんは🙌🌃‼️✨✨ 『春と修羅』前回は素晴らしい朗読配信を有り難うございます🙇😊✴️ 何度もテイクを重ねて収録されたのですね！ 本当にお疲れ様でした🙏✨✨ 『春と修羅』の自筆の複製原稿が販売されているのですね💡宮沢賢治ファンの心を鷲掴みにするような商品ですねo(*ﾟ∀ﾟ*)o🎶 炎の中から救出された貴重な原稿だったとは😲！ 「吐き出し混沌回」名前だけ聴くとなんだかダークな回ですね🤭(笑) 詩集の文字をブロンズの粉で消したというエピソードが印象深ったです☺️✨ 20代の頃に書かれた作品なんですか👀!? その若さでこれだけのものを書けるとは、まさに天才✴️ 『四月の気層』のくだりを語るコッチーさんの熱量に圧倒されつつ、なにが素晴らしいのかがよく伝わって来ました🤗✨✨ コッチーさん、素晴らしい考察を有り難うございます！次回も楽しみにしております😆🎶🎶

ユウさん、ごめんなさい！コメントが上にいってしまいましたσ(^_^;)