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【ストレスと適応の科学】HPA系とコルチゾールの役割

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HPA系とコルチゾールの役割:ストレスと適応の科学 1.HPA系とコルチゾールの働き 【HPA系:視床下部-下垂体-副腎が連携して働く】 ① 視床下部が副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモンを分泌 ② 下垂体が副腎皮質刺激ホルモン分泌 ③ 副腎がコルチゾール(抗炎症作用)を分泌 性格とHPAの関連 ・協調性のパーソナリティ特性が高い、回避のストレス対処方略をあまり用いない人…コルチゾールが高い ・協調性が低い、回避の方略を多く用いる人…コルチゾール低値 2.コルチゾールの役割 〇適応的な面 ・ストレスを感じると分泌量が増え、交感神経を刺激して脈拍や血圧をあげて脳を覚醒 ・筋肉中のたんぱく質をアミノ酸に変えて肝臓でブドウ糖合成を行い血糖血を維持 ・脂肪を分解しエネルギーを供給 ・炎症を抑えて、免役の過剰な反応を抑制する → 【ピンチに対して逃げたり戦ったりするための体の準備】 〇不適応な面 長期にわたって過剰に分泌される場合 ・海馬に傷害が起きる(一部のうつ病患者では低体積) ・認知機能の障害…判断力や学習能力の低下 ・記憶障害…新しい情報を覚えにくく、思い出しにくくなる ・感情調節困難…ストレス耐性が低くなり不安やうつに 低い場合 ・糖代謝や脂質代謝などの身体のエネルギーを使ってストレスに適切に対応応答することができず,うつ病やうつ状態が遷延する可能性 【参考文献】 堀弘明(2022)うつ病の発症におけるストレスの役割,日本生物学的精神医学会誌 33巻4号 【ベストコメント】 ストレスぅ~!めっちゃあるぅ~!はぁたらきたくなーい!人間無理~!どんだけぇ~! #脳 #HPA #ホルモン #うつ #不安 #ストレス #コルチゾール #心理学 #公認心理師 #臨床心理士
2025年6月25日
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