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話がズレる人 どう会話する？
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話がずれる相手との対処法👥
今日はフォロワーさんのお悩みに答えたよ。
一緒に仕事をしているパートナーが
毎回、話がずれてしまう…。
毎日ストレスでどうしたらいい？というご相談。
結論、
話がずれる理由は主に2つだけ。
⸻
①タイプの違い（思考・話し方のクセ）
人には“話し方のOS”がある。
• 結論から話したい人／背景から話したい人
• 感情を話したい人／事実だけで話したい人
• ゆっくり考えたい人／テンポよく進めたい人
どちらが正しい・間違いはなくて、ただ“違う”だけ。
なので大事なのは、
相手を観察して、どのOSで動いているか見極めること。
例）
相手が「背景から話すタイプ」なら、
こちらの結論だけの話は伝わりにくい。
逆に「結論型」なら、
前置きが長いと混乱する。
→ タイプをつかんだら、自分が合わせにいく方が早い。
（これは相手に迎合するという意味じゃなくて、
伝わる“翻訳”をしてあげるイメージ。）
⸻
②前提が違う（そもそも土台がズレてる）
例えば…
• 3年スパンで考えているあなた
• 2ヶ月スパンで見ている相手
この状態で話したら、絶対ずれるよね。
ほかにも、
• Aさんに“良い印象”を持っている人
• Aさんを“苦手”だと思っている人
同じ情報を聞いても、
受け取り方は180度変わってくる。
だから、
「相手はどんな前提に立っている？」
を知ることがめちゃくちゃ大切。
⸻
じゃあどう対処したらいい？
①タイプの違い → 自分が翻訳者になる
• 結論型なら「結論→理由→詳細」
• 背景型なら「背景→現状→提案」
• 感情型なら「まず共感→事実→提案」
• 事実型なら「数字→比較→根拠」
“合わせる”のは負けではなく、伝わりやすくするプロの技。
⸻
②前提の違い → 最初に“すり合わせ”をする
会話の入口で軽くこう言うだけで全然違う👇
• 「今日は“短期目線”で話すね」
• 「今回は“3年スパン”で見たいんだけどいい？」
• 「まず前提だけ揃えさせてほしいんだけど…」
会話の途中でも、
• 「その話、長期の視点では後で聞かせて？」
• 「いまはAさんの印象は一旦置いて話そう？」
小まめに前提をそろえる＝ズレの防止策。
⸻
🌿まとめ
話がズレる相手は、
「相性が悪い」んじゃなくて、
OSと前提が違うだけ。
タイプを見て、前提を合わせれば、
どんな相手とも会話はスムーズになるよ☺️
11月20日
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