今日は「公認アカウントと個人アカウントの使い分け」について、
最近感じている難しさや工夫を話しました。
関川村のふるさと納税PRのため、
10月に公認アカウントを立ち上げ、11月から本格運用を開始。
それに伴い、
・公認:客観情報・公共性
・個人:主観・DAO活動・体験
という切り分けを意識しながら発信しています。
ただ、公認アカウントはまだ力が弱く、
朝の風景写真も「自分の住んでいる地域に偏ってしまう」など、
物理的な制約もあります。
また、依頼された投稿や告知も増え、
個人アカウントは“地域の掲示板”的な役割も担い始めました。
最も気を使うのは 誤爆防止。
個人の投稿を公認で出してしまうと自治体全体の信頼に関わるため、
毎回投稿前に確認するようにしています。
文章づくりではAIを活用し、
公認アカウントはトーンや文体を統一するための専用プロンプトを使用。
個人は逆にそのままの自分で書くバランスを大事にしています。
複数アカウントの運用には正解がなく、
試行錯誤しながら「自治体としての発信」と
「自分としての発信」のバランスを探っているところです。
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