今日は金曜日の配信ということで、
Local Web3 EXPOに出展して感じたことと、
そこから見えてきた今後の動きについて話しました。
EXPOは初開催ということもあり、
一般来場者向けというよりは
出展者同士の交流の場という色合いが強いイベントでした。
村の資料をたくさん配る、というよりも、
プロジェクト運営者やWeb3メディア関係者、
企業の方とじっくり話す時間が多かった印象です。
その中で名刺交換をしたり、
後日オンラインでの面談につながったりと、
「今後につながりそうな出会い」がいくつも生まれました。
普段はSNSや音声配信、Discordなど、
どうしても一方通行になりがちなコミュニケーションが中心ですが、
リアルの場では相手の温度感や反応がすぐに返ってきます。
その双方向性の強さを、改めて実感した体験でした。
正直、初出展でかなり緊張もしましたし、
準備も大変でしたが、
「やって良かった」という気持ちはとても大きいです。
会場やその後のやり取りを通して、
地域でAI教室をやっている方の話を聞いたり、
他のDAOマネージャーの取り組みを知ったりする中で、
自分も 来年から小さな勉強会をやってみよう という構想が固まってきました。
テーマとして考えているのは、
・AIの使い方(バイブコーディング含む)
・インデックス投資、NISA、iDeCoなどのお金の話
・個人事業主向けの制度(小規模企業共済など)
まずは小さく試しながら、
来てくれる人に合わせて内容を調整していくつもりです。
教えることは、自分が一番学べる。
そんな感覚でやっていきたいと思っています。
EXPO出展をきっかけに、
リアルな場づくりへの意欲がはっきりした回でした。
#地域おこし協力隊 #関川村