12月23日(火)の配信です。
福島でのフィールドワークを終え、日常に戻る朝に収録しました。
今回は、滞在中に体験した個性的なサウナの話から始まり、双葉町・浪江町・大熊町・小高といったエリアを巡って見えてきた「復興の現実」について、全体像を振り返っています。
民間の事業者が一つひとつ積み上げてきた、小さくても確かな仕事。
若い人たちが地域に根を張り、醸造所やショップ、仕事の場を生み出していく営み。
その一方で、同じエリアに突如として現れる、莫大な予算を投じた巨大な箱物施設。
ミクロな現場の創意工夫と、マクロな国家プロジェクト。
そのあまりにも大きなコントラストに、強い違和感と問いを感じました。
どちらが未来に残っていくのか。
地域の再生に本当に必要なものは何なのか。
現地で見て、聞いて、歩いたからこそ考えさせられたことを、率直な言葉でお話ししています。
福島の今を、少し立ち止まって考えたい方に、ぜひ聴いていただきたい回です。
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