山で、息を整えるように。
日常の中にも、戻れる場所を。
ここから、これから
WAC中央駅
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― 失われるのは人ではなく、つながり ―
人口減少という言葉を聞くと、私たちはつい「数が減ること」「経済が縮むこと」を思い浮かべます。しかし、尊厳Well-Kaigoの視点から見ると、人口減少はもっと静かで、深い現象です。
本当に減っているのは、人の数ではなく、人と人のあいだにあった呼吸の循環なのかもしれません。
かつては、家族、地域、職場の中で、自然と交わされていた声かけや気配、間(ま)。それらが少しずつ失われ、社会全体の呼吸が浅くなっていった結果として、人口減少が現れているようにも見えます。
介護の現場は、その最前線です。
人手不足、負担増、制度疲労。どれも事実ですが、その奥には「ひとりで抱え込む構造」があります。これは数の問題ではなく、生態系の問題です。
森が痩せるとき、木を増やす前に土を整える必要があります。
人口減少社会も同じです。出生数を増やす前に、老い、弱り、支え合うことが、自然に呼吸できる社会かどうかを問い直す必要があります。
尊厳Well-Kaigoは、人口を増やす思想ではありません。
生きている一人ひとりが、戻れる場所を持てる社会を整える思想です。
あなた自身は、いまどこで呼吸していますか。
その場所は、戻れる場所になっていますか。
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