山で、息を整えるように。
日常の中にも、戻れる場所を。
ここから、これから
WAC中央駅
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― 入居時に「食事の歴史」を聞くという介護 ―
介護とは、できなくなったことを補う行為ではない。
その人が「どこから来たのか」「どんな当たり前を生きてきたのか」に、もう一度戻る道を守ることだと私は考えています。
入居時に私たちがまず聞くべきなのは、病名や服薬歴だけではありません。
「どんな食事をしてきましたか?」
「誰と、どんな気持ちで食べていましたか?」
この問いは、栄養評価ではなく、その人の呼吸と人生のリズムを知るための入り口です。
骨粗鬆症や不調の背景には、カルシウム不足ではなく、食の乱れや甘い物、加工食品、乳製品の習慣が積み重なっていることがあります。しかし尊厳介護では、禁止や指導はしません。
WAサンキュー39食事法は、「やめる食事」ではなく、「当たり前に戻る食事」です。
味噌汁の匂い、炊きたてのご飯、誰かと囲んだ食卓。
それらを語るとき、高齢者の表情と呼吸は自然に整っていきます。
語想法に食の記憶を取り入れると、言葉が出にくい方でも、感覚から“自分”に戻ってくるのです。
介護のOSは、呼吸。
呼吸を整える最短の道は、食と記憶にあります。
あなたの施設では、入居時に「食の歴史」を聞いていますか?
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