今回の本は『人はなぜ物を愛するのか』。
著者:アーロン・アフーヴィア
訳:田沢恭子
https://www.hakuyo-sha.co.jp/psychology/thingswelove/
白揚社が好きなえなりが、図書館で見つけて借りた一冊。
マーケティングの専門家が書いた本ですが、ビジネスに寄りすぎず心理学やポピュラーサイエンスとして面白く、ビジネスにも役立つ内容です。
【話すこと】
・えなりは本に対して執着がある。電子書籍じゃなくて物として集めている
・物を収集したり愛情を持つことが自己理解や自己実現につながる
・物がアイデンティティに入り込んで自分の一部となるように思う
・個のアイデンティティは、内だけでなく外の助けを借りて自己を構築できるのかも
・物を見た時に沸き起こる感情を信じる
・人が物を愛する理由は3つ。擬人化、人との繋がり、アイデンティティの表現
・物を愛するのは擬人化に関してはバグみたい。でもそれが当たり前になっている
・脳を使うところが実際変わる。いいバグが起こっている
・ゲームで擬人化キャラからヒントをもらう話。マーケティングやサービス設計に使えそう
・タイ料理を愛する人の話。ハンバーガーとフライドポテトから自分を切り離してくれるエピソードに共感
・たかしおは蕎麦でジャンクフードと距離を取る、えなりはフランスっぽさを求めてチーズを食べる ・日常の中で何かを取り入れる行為は、全部自分を作る行為そのものだ。という発見
・デスク周りの8割9割が黒。無意識に選んでいるようで意図が隠れている
・スーパーで肉を選ぶ基準。値段、ラップの貼り方、汁の出方など。物の選び方にヒントがいっぱい ・1週間買い物を逐一言語化するだけで自己理解が進みそう
・見せ方によってはコンテンツになる。気になる人の1週間の買い物事情
・インタビューの仕事で活かせそう。最近買った物、絶対捨てられない物を聞くとその人が分かる
・男性と女性のシャンプーの成分に別に変えるべき違いはない
・シャンプーは直接体に付けるから人との繋がりが生じる。女性らしさやかっこいい男を打ち出す
・子供の時は親と同じシャンプーで問題なかった。機能や性能よりも自分にとってどっちが必要かで選ぶ
一言
日常行為が自分を作るというのは、当たり前かもだけれどめちゃ発見だった
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