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【心の進化論】第三世代の認知行動療法

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1.認知行動療法の進化 【第1世代】客観的に観察可能な行動をターゲットとする 例)自傷行為 → 自傷以外の行動に置き換える 【第2世代】行動の裏にある認知をターゲットにする 例)「自分なんて生きる意味がない」→「生きている意味はある」(思考の矯正) 【第3世代】感情や思考を含んだ経験のプロセスをターゲットにする 例)「自分なんて生きている意味がない」→思考はあくまでも思考であると捉えなおして、思考が持つ機能を自覚する。こうすることで思考の拘束力から解放し新しい方法で自分と付き合えるようになる。 2.文脈的行動科学(Contexual Behavior Science;CBS) ・行動分析学の創始者B.F.スキナーの徹底的行動主義とW.ジェイムズのプラグマティズムに影響を受けた機能的文脈主義(Fanctional Contexualism)の哲学を基盤とする ・人間の苦悩の低減と生活の向上を任務として、行動変容のための介入に必要な予測と影響を目的とした諸理論を構築 ・1994年 S.Cヘイズが打ち立てたACTの科学的営為 ・セラピーを越えて教育的な学習論や組織論として、個人からグループレベルの介入まで進化科学の傘のもと広く応用されている。 3.ACT ・第三世代の認知行動療法の一つ ・関係フレーム理論(Relational Frame Theory;RFT)を理論基盤にする ・心理的柔軟性モデル(ヘキサフレックス)…精神病理モデルであり心理的健康モデル ・人間の苦しみを、ノーマルな人間の持つノーマルな作用とみる(生きていることはそもそも苦しい)。 ・ランダム化比較試験によって臨床効果は支持されている。 【参考文献】 本田陽彦・瀬平劉アントン(2025)「いのち教育をめぐる解決なき問題解決」『いのち教育:ふれて,学んで,つながって』坂井祐円編著、晃洋書房、pp.27-43 【マスターのおごり一杯】 「はみっとさん『私、今、こんな気持ちなんだね。』って考えるって、優しい」に、カルーアミルク:コーヒーリキュールとミルクの甘くてまろやかな味 #認知行動療法 #CBT #心理学 #心理療法 #カウンセリング #ACT #文脈的行動科学 #機能的文脈主義 #ヘイズ #行動分析 #公認心理師 #臨床心理士 #マインド #マインドフルネス
2月11日
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