今日は、シューマンの『子どもの情景』から、第3番「鬼ごっこ」と、第4番「おねだりする子ども」をお届けします!☺️
「動」と「静」、対照的な2曲ですが、どちらも子どものちょっとした「しぐさ」や「息遣い」が、短い音楽の中にぎゅっと凝縮されています。
♪ 00:00 第3番「鬼ごっこ」(Hasche-Mann)
すばしっこく逃げ回る子と、それを必死に追いかける子。そんな子供たちの楽しそうな笑い声や、ハァハァという息遣いまで聞こえてきそうな躍動感あふれる曲です。
子どものあの「すばしっこさ」を表現したくて息遣いを想像しながら弾いたのですが、なかなか思うようにスピードが出ず、かなり苦労しました!😓
♪ 00:36 第4曲「おねだりする子ども」(Bittendes Kind)
前曲のにぎやかさから一転、今度は何かを健気に「おねだり」している子ども。
大人の顔色をチラチラとうかがっているような、子どもの愛らしいしぐさが絶妙に表現されています。
フワッと未解決のまま次の曲へ引き継がれるような終わり方も、「ねえ、いいでしょ?」と答えを待っている子どもの表情そのもの…☺️
大人がふと振り返る子ども時代の1コマを、シューマンは本当に愛おしそうに切り取っています。
「鬼ごっこ」のスピード感と、「おねだり」の甘えるような響きのコントラストを、ぜひお楽しみください!
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