これまで少しずつお届けしてきた、シューマンの『子供の情景』。ついに今回で、全13曲すべての録音が完成!☺️
人生の折り返し(?)の時期に、この作品にじっくり向き合ったのは、本当に有意義なことでした☺️
ますます、ピアノが好きになった私です。
記念すべきフィナーレにお届けするのは、家族の温かい団欒を描いた第8番《暖炉のそばで》と、テンポ・気分の変化が刺激的な第11番「こわいぞ」の2曲です。
〜シューマン『子どもの情景』Op.15より〜
♪ 00:01 第8番《暖炉のそばで》(Am Kamin)
パチパチと音をたてる暖炉のまわりに家族が集まり、語らいあう楽しい時間。温暖な湘南育ちの私には、そんな異国情緒あふれる光景は憧れです🥰
しかし、この曲は難しい!全曲中で、一番苦労しました💦ほのぼのとした平和なメロディの裏で、「内声(メロディとベースの間の音)」が細かく刻み続けています。この内声を、さりげなーく、かつ印象深くコントロールするのが……本当に至難の業でしたぁ!😓
改めて巨匠ホロヴィッツの演奏を聴いたのですが、内声の異次元の美しさに涙。まだまだ課題がたくさんの私です。
♪ 01:23 第11番《こわいぞ》(Fürchtenmachen)
子どもが、お化けや魔物の「こわ〜いお話」を大人に聞かせてもらっている様子。
子どもって、怖い話が本当に大好きですよね。ドキドキと好奇心で目がキラキラ輝いている……そんな子どもの表情や、お話の怪しげな情景がこの曲から浮かび上がります。
ちょっとしたスリルとユーモアの対比をお楽しみください!
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