町田そのこさんの『宙ごはん』を読み、ヤマシタトモコさんの『違国日記』を思い出した話。
子どもを自分のものとして扱わない大人と、愛情ゆえに子どもを覆ってしまう大人の違いから、親や保護者としての距離感と「相手の人生を尊重すること」について考えました。
★『宙ごはん』町田そのこ著
宙(そら)をめぐる話
産みの母・花野さん(姉)→不器用
途中まで育ての母・風海さん(妹)→いわゆるお母さんぽい
★『違国日記』ヤマシタトモコ著・漫画
朝(あさ)をめぐる話
産みの母・実里(姉)→いわゆるお母さんぽい
引き取った叔母・槙生(妹)→不器用
【目次】
00:17 『宙ごはん』から『違国日記』を思い出した話
00:29 作品内容に触れる前の前置き
00:39 二つの作品の人物関係
00:52 産みの母・花野さんと育ての母・ふみさん
01:08 『違国日記』の朝と槙生の関係
01:30 両作品に共通する、子どもと保護者の構図
01:43 似ていると感じた大人たちの向き合い方
02:03 花野さんと槙生は完璧な保護者ではない
02:18 不器用に子どもと関わる大人たち
02:50 子どもを自分のものとして扱わない距離感
03:16 分かったつもりにならず、踏み込みすぎない姿勢
03:42 ふみさんと実里に感じた、母親らしい母の姿
04:06 強い愛情が不安や理想と重なっていく怖さ
04:26 子どものためが、自分の安心に変わる瞬間
04:58 ちゃんとした母であることだけが理想ではない
05:19 不完全な大人に惹かれる理由
05:40 自分の子育てに重なる「してほしい」の多さ
05:56 愛情の重さと、不完全な母親としての自分
06:18 子どもを見ながら、自分の理想を押しつけていた反省
06:33 『宙ごはん』に描かれる、食と家族と愛
06:50 人を回復させる愛と、苦しくさせる愛
07:13 相手を自分の思いで覆わないこと
07:21 子育てが一段落した今だから見えること
07:38 その人にはその人の人生がある
08:00
Q. 相手のためと思っていたけど、
実は、自分が安心したかっただけかも?
と思ったことありますか?
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