「エントロピー」という壮大な概念を起点に、生命の営みから現代の資本主義、そして個人の心の在り方までをシームレスに横断する、思考のOSをアップデートするような哲学的な対話ログです。
宇宙の法則というマクロな視点から、日々植物と向き合い、自らが育てた花に値段をつけるという生産現場でのリアルな葛藤まで、抽象と具体を行き来しながら語り尽くします。
主なトピック
生命のエントロピー・ハッキング
時間は不可逆であり、万物は無秩序へと向かっていく。その宇宙の大原則の中で、生命が低エントロピーのエネルギー(光)を受け取り、次世代へ情報を手渡していく生存戦略について。
「ありがとう」の換算論と社会の負債
資本主義におけるお金の正体とは何か。社会インフラが成立しているからこその「価値」のやり取りであり、人間が文化や教育を通じて背負わされる「見えない負債」と、ありがとうの連鎖について考えます。
誰にも見せない「自分だけの部屋」
社会の規律や他者からの承認欲求といった呪縛から逃れ、生物としての本能的な幸福をどう見つめ直すか。外界のいかなるノイズや環境要因にも侵食されない、絶対的な心理的防波堤としての「自分だけの部屋」を持つ重要性。
当たり前のように受け入れている社会構造や時間の流れを一度フラットにし、自分自身の立ち位置や幸福の定義を再構築したい方へおすすめのディープなセッションです。