今日のテーマは、「美容師の収入は、誰の責任か」です。
イメージしてみてください。
あなたのお店に、なかなか売上が上がらないスタッフがいます。
SNSではよく、こんな議論が起きます。
「低収入なのは経営者に原因がある」
「いやいや、売上ないのに給料欲しがるのがおかしい」
あなたは、どっち派ですか?
僕の結論はこうです。
美容師の収入を上げるのは、間違いなく経営者の仕事。
売上が上がらない原因も、多くは経営者にある。
でも一方で、本人が頑張らないから上がらない、ということも当然あります。
その上で一番大事だと思っているのが、「配置」です。
その人が一番輝く場所に置けているか。
輝けない美容師なんて、僕はいないと思っています。
ここからは、ちょっと生々しい資本主義の話です。
カット2万円のサロンで輝く人もいれば、
1000円カットで輝く人もいる。これは優劣じゃない。
2万円のサロンで2万円の仕事ができない、マニュアルも守らない。
そういう人は、そこでは輝けないんです。
でも期待値の低い場所で客数をこなせば、ちゃんと稼げる。
僕がいろんな経営者の悩みを聞いていて思うのは、
「それ、その人を雇ったあなたが悪いんじゃないですか?」ということ。
人がいないから、で輝けない人を採用する。これは僕は悪だと思っています。
リスナーのあなたに問いかけです。
あなたのお店は、今いるスタッフにとって「輝ける場所」になっていますか?
低単価が悪いんでも、高単価がいいんでもない。
適性を見極めて、合う環境を用意する。それが経営者の仕事です。
ではまた。
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