優等生のジャンプ。
https://youtube.com/shorts/y4-FSw8OJvc?feature=share
教本どおり、優等生の跳び方。
点数をつけたら100点満点。
おなかも背中も強いのでまっすぐ跳んでいる。
ややシャネルからのまっすぐ跳び。
やや疲れる跳び方。
日本人は背中が弱い。
この男性は力の方向が細長いシャネル。
脚の運びは、やや下方向に伸びる。
内ももを内に集める跳び方。
シャネルジャンプ。
https://youtube.com/shorts/QOX2w5OmqC0?feature=share
形として完璧と言うよりシャネルとして完璧、機能として完璧な跳び方。
日本のバレエ教室だと形をなおされる可能性が高いけど、私はなおす必要は無いと思う。
完全なパッシブ跳び、シャネルマーク跳び。
楽だから疲れない。
空中で休める。
日本だったら「おなかをもうちょっと強くして」と注意され、背中とおなかをまっすぐにさせられるんじゃないかな〜?
それをしちゃうとこの人はこういう空中で休める跳び方にならない。
休まずに踊り続けるのがバレエだと思っている人が多いけど、ちゃんと上手い人は休める。
天才は休みながら踊ってる。
空中の余裕感。
脚の運びも腕の感じも違う。
外に外に足首が開かれる。
しなりで甲が、はじき飛ばされる。
甲がバネとして使われている。
パッシブムーブメント跳び。
ダンサー寿命が長くなり、体力的にも疲れない。
どちらが間違いということではない。
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