ベイリーカフェ vol.7～ノートルダム大聖堂の火災と占星術

エソテリック東京がお届けする「ベイリーカフェ」。このカフェでは、私個人的の気づき、または趣味の映画鑑賞、研究している占星術などを、アリスベイリー秘教学の世界と結んで、エソテリックという叡智をご紹介する時間。いっぱいのコーヒーと共に「ベイリーカフェ」で、20分ほど寛いでいってください。今日もみなさんが魂の断片、智慧の光をもちかえれますように～ ★本日の引用文★ 国家の運命　P102-103 パーソナリティーが山羊座に支配されているパリを通して、結晶化をもたらすフォースが流入しているが、フランスという国家の魂はこの偉大な首都において、乙女座によって活性化されるパリの魂を通して育まれる。乙女座が魚座の反対極にあり、乙女座にある幼子キリストが魚座で完全に開花することを忘れてはならない。ここにフランスの希望がある。フランスがひとたび自我を捨てるならば、それをフランスを通して世界に溢れさせることが可能である。パリを支配する山羊座は、死、及び、霊的生命へのイニシエーション [参入]の両方を意味し、ここにフランスの選択がある。 (パリの魂を支配する) 乙女座の啓示につながる状態を引き起こす上で冥王星が与えることができ協力を得ることによって、この強力で影響力のある国は人類の生命に対する一つの貢献を行うことができる。それは、新しい望ましい状態をヨーロッパに引き起こす上で効果を発揮する。人類の問題ローマ・カトリック教会には次のような三つの特徴がある。それらはすべてキリストの精神に反するものである。１．強烈な物質主義的な姿勢。ローマ教会は大聖堂、教会、施設、尼僧院、修道院などの大きな石造建築に象徴される。これらを建設するために、数世紀にわたって、裕福な人々と貧しい人々の両方から資金を徴収する方針をとってきた。ローマ・カトリック教会は、厳密に資本主義的な教会である。金庫に集められた資金が強力な聖職者組織を維持し、その多くの施設と学校に提供されている。（136-137ページ）イースター復活祭。これは、蘇った生きているキリスト、霊的ハイラーキーの長、神の王国の創始者、神の愛の表現の祭である。人々の目と思考は、死ではなく、生命に定められるであろう。聖金曜日はもはや教会生活での一つの要素ではなくなる。（171ページ）本の購入はAABライブラリーにて https://www.aablibrary.com/ エソテリック東京ウェブサイト https://www.alicebailey-japan.com/