「賭け」としての挨拶から相手を喜ばせる「さしすせそ」まで、言語行為論に導かれて話は拡散してきましたが、今回はこれまでの話を整理しつつ発展させてみたいと思います。じいじキラーの孫娘も「正直なのが一番」という打算嫌いの若者も、みな政治的に立ち回っている、そんなことを言ったら怒られてしまうでしょうか。その一方で、現実を動かそうとする私たちの行為は、つねに失敗・拒絶・無視といったリスクを抱える危うい企てでもあります。そうした政治性と投企性を免れない表現行為全般について考えてみます。(竹内)
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