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#61「貴方の言動を、言い訳3Dからポジティブ3Dへ」

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誰かがあなたに頼みごとをした時に、とっさに 「だって」「でも」「どうせ」という言葉を使って、面倒なことから逃げようとする癖がありませんか? これらが「言い訳3D」です。 この言葉を使っている限り、心の成長にはつながりません。 体力もあり、多少の失敗をしてもいくらでも巻き返すことができる十代に、言い訳をしながら挑戦を避けていると「選択肢」と言う、手持ちのカードの少ない人生になってしまいます。 挑戦をすれば、どんなに一生懸命努力をしたとしても、自分の本気を試されるような困難はやってきます。 そんな時にもまた「言い訳3D」を使いたくなる様なことが起こるのです。 「だって、もともと自分がやりたいと言ったわけではないから」 「でも、こんな条件で出来るわけないでしょう」 「どうせ、やっても失敗するに決まっている」 自分に降りかかる責任を回避するためだったり、出来なかった時の言い訳だったりするのにとても便利な言葉です。意識をしていないと、ついつい使ってしまう言葉でもあります。 では、このような言葉を使いたくなってしまったり、使ってしまった時にどうしたら良いでしょうか。 「ポジティブ3D」を準備しておきましょう。 「だからこそ」「できる」「どうせなら」 「だからこそ、自分がやる必要があるんだ」 「できるところまで、先ずはやってみよう」 「どうせなら、いやいやではなく楽しくやろう」 脳は、後に発した言葉の印象の方が強く残ります。 もしも、言い訳3Dを使ってしまったら、すぐにポジティブ3Dで脳を上書き保存しておきましょう。 この癖をつけるだけで、行動は大きく変化します。 #火木土配信 #学習習慣 #Kindle出版 #自己表現 #マインドセット #対談 #ビジネス #アントレプレナーシップ #地域活性 #寺子屋 #新間 #教育芸人
2024年11月23日
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