進化論を発表したチャールズ・ダーウィンはこう語っています。
「最も強い者が生き残るのではない、最も賢い者が残るのでもない、唯一生き残るのは変化できる者である」
海で生まれた生命の中で、背骨を持つ脊椎動物にまで進化した最初の生物は魚類でした。そこから、両生類、爬虫類と変化し哺乳類が誕生しました。
海から川へ、川から陸へと生きる環境が変わったのは、最強の生物から逃げざるえない弱い動物だったからです。
陸上の王者が恐竜だった時には、我々の祖先はネズミ程の大きさでした。昼間に出てゆけば、あっという間に捕まってしまうような存在でしたから、夜に餌を探すことになりました。
匂いや音などの情報を覚える必要があったために脳が発達したのです。
もしも今の貴方が今、弱点だらけで強みが見つけられないと言うのであれば、進化のチャンスと言えます。
この放送を聴いているということは、自己表現を磨いて新しい環境に適応する力を身につけようと変化を意識しているものだと思います。
心技体の各項目をバランスよく実践することで、皆さんの自己受容が高まり、貴方の周りにいる人の気持ちに寄り添い、さらには、世界の平和に貢献するような人物になってもらえたらとても嬉しいです。
西洋の良いところと東洋の良いところを理解し、橋渡しが出来る国が日本であり韓国であると私は思っています。世界中にいる日本好き、韓国好きの人達と力を合わせれば、世界の融和が可能だと思っています。
十代の皆さんの未来が輝きますように。
自己表現のtellacoya(テラコヤ)主宰
シンマ先生@新間竹彦
以上をもって「自己表現のtellacoaya 入門編」のすべてのコンテンツをお伝えしました。
長期に渡ってお聴きいただき誠にありがとうございました。
只今、キンドル出版にてこの講座のテキストを制作中です。
準備が整い次第、またこちらのチャンネルにてお知らせします。
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