こんにちは、溝口駅長です。
今日は、「家庭用プリンター、持ってますか?」というお話です。皆さんの自宅にはありますか?
変わりゆく印刷環境
スマートフォンが普及し、パソコンすら持たない方が増えた昨今。
家庭用プリンターの需要も変化してきているように感じます。日常生活においては、わざわざ印刷する機会は減っているかもしれません。
しかし私の場合、趣味や仕事の関係で週に1、2回くらいはプリンターを使用する機会があります。
スキャナー機能付きのインクジェットプリンターを使用しているのですが、パソコンとの接続なしでもコピー機として使えるため、重宝しています。
家庭用プリンターのメリットとデメリット
家庭用プリンターの最大の利点は、必要な時にすぐに印刷できることです。
しかし、頻繁に使用する場合はインク代のコストが馬鹿になりません。また、プリンターの種類によっても状況は変わってきます。
家庭向けとしてはインクジェットプリンターが一般的ですが、印刷頻度が高い方はレーザープリンターを選択されることもあります。
対応する用紙サイズは、一般的にはA4サイズで十分間に合うと思いますが、A3やB4サイズが必要な方は、より大型の機種を選ぶ必要があります。
外部印刷サービスの活用
大量印刷が必要な場合は、自宅での印刷はあまり効率的ではありません。
ネット印刷サービスを利用すれば、納期は2、3日かかりますが、チラシやパンフレットなどの大量印刷を綺麗に、しかも比較的安価に仕上げることができます。
より手軽な選択肢としては、コンビニのマルチコピー機があります。
ただし、私自身の経験として、USBメモリやSDカードからの印刷が上手くいかないこともありました。なんでなんでしょう?
また、料金も白黒1枚10円、カラーはB4サイズで50円、A3サイズで80円程度と、決して安くはありません。
知っておくと便利な代替手段
コンビニ以外にも、印刷専門のサテライトオフィスを利用する方法があります。コンビニより安価な場合もあります。
最近、近所のスーパーマーケットに設置されているコピー機が、白黒1枚5円ということに気づきました。探してみると、他にも安いところがあるかもしれません。
まとめ:状況に応じて上手に使い分けを
デジタル化が進んでも、資料を人に渡すなど、印刷が必要な機会は依然として存在します。
家庭でプリンタが必要になるのは、なんといっても年賀状印刷。あるいは、少量の写真印刷にも重宝します。
自宅にプリンターを置かない選択をする場合は、近隣の印刷施設やサービスを事前にチェックしておくことをお勧めします。
自宅のプリンター、コンビニ、印刷業者などを上手く使い分けることで、効率的に、そして経済的に印刷を行うことができるでしょう。