こんにちは、溝口駅長です。
今日はATMでの失敗談をお話します。
うっかりしてました
先日、銀行口座への入金のためにコンビニのATMを訪れました。
数万円を入金しようとしたところ、「お客様のカードは取り扱いできません」というメッセージ。一瞬頭が真っ白になりました。
「いや、このカードで問題ないやろ! なんでやねん!?」
と心の中でキレましたが、落ち着いて調べたら、原因は単純でした。
持参したキャッシュカードの有効期限が切れていたのです。
そういえば、新しいカードが届いていたことを思い出しました。結局、一度家に戻って正しいカードを持参し、改めて入金するという二度手間を経験することに。トホホ、、、情けない。
カード管理の課題
この失敗から、使えなくなったカードの処分について考えさせられました。
通常は古いほうのカードをハサミで裁断して捨てているのですが、「新しい方が使えなかったら」という不安から、古いカードをいちおう取っておくクセがあります。
カードの処分方法についても気になります。単純に切り刻んで捨てて大丈夫なのか? より安全な処分方法があるのではないかという疑問も湧いてきます。
幸い、これまで情報漏洩などの被害に遭った経験はありませんが、適切な処分方法を考える必要性を感じました。
変わりゆくATM事情
余談ですが、最近のATM事情について。
銀行の営業所や出張所が減少し、ATMの台数も削減される傾向にあります。
コンビニATMがあるとはいえ、手数料が気になります。
現状の課題
銀行窓口の減少
ATM台数の削減
コンビニATMの手数料体系の複雑さ
キャッシュレス時代の現金需要
日常生活ではクレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済が増えていて、私自身、現金を使うことはめったにありません。
しかし、お祝い事などで「きれいな現金」が必要な場面は依然として存在します。
ターミナル駅では多くのATMが設置されていますが、住宅街や郊外では状況が異なります。
コンビニATMで代替できるとはいえ、手数料体系が複雑で、うっかり手数料を引かれてしまうことも。「無料だと思っていたのに」という経験をされた方もいるのではないでしょうか。
今回はATMにまつわる小話でした。