コロナ禍の頃、中国語のオンラインサロンに入っていました。そこには将来の上級国民候補と思われる学生、中村さんがいう遊び呆けている女性、有名企業の男性社員がいました。
そのサロンは最初から課金する仕組みで最初は月額3980円、最後の方になると、月額1980円になりました。
メソッドに効果のないサロンだったので、学生は就職が決まると退会、社会人の方もどんどん入れ替わるといった感じで、主催者側が一方的に打ち切りました。
その後、しばらくはサロンで知り合った人のインスタをフォローしていましたが、日本人のインスタは全てフォローを外しました。中国人の講師の方のインスタはフォローしていますが、中国人は滅多に更新しませんね。
フォローしている講師だった人は、18の頃親戚を頼って上海から大阪に来て大阪産業大学に入学し卒業してから、起業して不動産業を始め、アパート、ホテルを所有しているのを後になって知りました。
もう1人の講師だった方は、日本で懐石料理の修行をしている方で、中国で店を出す予定と語っていました。
たまにフォローしていた日本人のインスタを見ることがありますが、しょっちゅう更新している人は暇か、何か問題を抱えているかのどちらかと思うようになりました。
それと中国ではGoogleやxやFacebookを使うのは禁止されていましたから、インスタを中国人が使うというのがあまりないことかもしれません。インスタを好んで使う=後進国という構図になってきているかもしれませんね。