65歳以上の住宅内事故は77.1%、民間施設は8.2%
居室が45.0%で最も多く、次いで階段が18.7%、台所・食堂が17.0%、玄関が5.2%、洗面所が2.9%、風呂場が2.5%、廊下が2.2%、トイレが1.5%2)
65歳以上の事故では事故時の重症度が高くなり、中等症・重症・重篤・死亡となるケースが多くります。
加齢に伴ってバランス能力が低下しているという自覚が乏しくなります。
無理な体勢をとることは避け、一つずつの動作を安全に行うことを考えましょう。
住宅内で転倒して骨折し、入院となるケースでは日常生活動作レベルが低下しやすくなります。再び歩行が可能となっても骨折後の痛みや関節の動きにくさが残り、動く機会が少なくなって身体機能がさらに低下し、転倒リスクが高くなります。
住宅内の環境を整える、転倒予防のために日常生活を活発にすごすことが重要です。
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