こんばんは。お久しぶりです。
桜街(さくらまち)スピカといいます。
今回匿名希望の協力の元、新たに製作メンバーに四国めたんを迎え、朗読してもらう最初の作品は[詩]「生きているということ」です。この作品は以前図書館で、谷川俊太郎with friends の「生きるということ 私達の思い」を読んで感じた、「私も何かが詠えたらな」と思いを込めた一作となっております。この詩を通して、皆さんにも生きる意味を考えてみてもらうきっかけになれば嬉しいなと思っております。
四国めたん調整担当:匿名希望からのコメント
「今回に至るまで紆余曲折ありまして、現在の環境で朗読をやるならボイボの四国めたんがいいねって流れに最終的にこの子に作品を朗読して貰うことになりました。スピカはギリギリまでナースロボタイプTと迷ってましたが、この選択も悪くなかったと思ってもらえるような調整を出来るように僕も勉強していこうと思っていますので、そこら辺よろしくお願いします。」
[詩]「生きているということ」
生きているということ
今生きていること
変わらないこと
変わること
かつての旧友に
気づかれないほど
遠くに行くこと
悲しくなっても
泣きたくなっても
やりたいことを
やりきること
決して足は
止めないこと
生きているということ
今生きていること
この悲しみを
打ち消すように
五感で幸せを
感じとること
息をすること
出演
VOICEVOX:四国めたん
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