#0127 恒川光太郎『夜市』
表題作『夜市』と『風の古道』が収められています。
声の書評では『風の古道』をご紹介しました。
主人公が7歳の時に紛れ込んだ「古道」は、人に言ってはいけない、秘密の道のようだった。
それなのに12歳の夏、主人公は親友のカズキにその道のことを話してしまった。カズキはその道に興味を持ち、今から行ってみたいと言う。
主人公は気乗りしなかったが、結局カズキに押し切られた形で、ふたりしてその「古道」を歩くことになった…
(恒川光太郎さん『夜市』に収められた「風の古道」の出だしを私なりにご紹介しました。)
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ブログでは声の書評とは違う観点で紹介しています。
今回ブログでは「風の古道」の前に収められているタイトル作「夜市」をご紹介しています。
気が向いたら読んでくださいませ。
また、ブログには読書以外のコンテンツもあります。
よろしければ遊びに来てください。
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