「セメント樽の中の手紙」
著者名:葉山嘉樹
おはようございます、コオリです
599番目に選んだのは「セメント樽の中の手紙」
セメントと言えば、左官屋さんや建築屋さんや、そういうことに特段興味がある人以外は、コンクリートとモルタルとアスファルトも似たようなものとして認識しているかもしれません
まずセメントとは、コンクリートの材料であり、水と反応して硬化する性質を持つ粉末の事を指します
石灰石や粘土を焼成したものを粉々に砕いたものです
コンクリートは、セメントに砂、砂利、水を混ぜて作られる建築材料で、建築現場で大活躍しています
次にモルタルは、セメント、砂、水を混ぜて作られる建築材料ですが、セメントの量が多いため強度が低く、主にレンガ積みなどの接着剤や、建物の内外璧の仕上げや修復に利用されています
そしてアスファルトは、石油を精製してガソリンなどを取り出した後の搾りかすのようなもので、砂利や砂などを混合して舗装材料に使われています
熱で融解する性質があるので、夏の暑い日には柔らかくなるそうです
最近熱いですがそれくらいじゃ溶けませんが、160度に熱せられると溶けるそうです
そしてセメントと言えば、「じん肺」でしょうかね粉塵を数年単位で吸い込んだ結果肺の中で炎症が起き呼吸困難や喘息などの合併症を引き起こす病です
建材の作成過程はとても危ない部分が多いです、採掘所から始まり建築現場まで、頭が上がりません
また次も聞いていただけると幸いです
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