「科学の不思議-12 金属」
著者名:ジャン・アンリ・ファーブル
翻訳者:大杉栄、伊藤野枝
おはよう ございます、コオリです
766番目に選んだのは「科学の不思議」
鉄はどこを向いても大抵ありますよね
自動車や鉄道、フライパンや食器、鋏やホチキス、ラックや家電など、いろいろなところに見ることができます
そんな鉄について調べてみました
鉄は、地球の重量の3分の1を占めているそうで、大量に手に入るが故に真水1kgよりmの鉄1kgの方が安く手に入るのだとか
鉄は、英語だと「iron(アイロン)」「steel(スチール)」と二種類の呼び方があります、もちろん何がどう違うのか、わかりますよね?
アイロンの状態を「銑鉄(せんてつ)」といい、掘り出した鉄鉱石を高炉で還元して形になった、まだ不純物を多く含んでいる状態の鉄で、この時はまだ固く伸びず脆い状態ですが、逆に伸びない性質を利用して、鍋やフライパン、マンホールなどの鋳物用に使われています
スチールの状態を「鋼(はがね)」といい、「銑鉄」を精錬し炭素や不純物を一定以上取り除くことで、粘り強くしなやかな状態にしたものです、大抵の「鉄製品」はこの「鋼」が原料であることが多いです
ちなみに、刀は「玉鋼(たまはがね)」で作られています
「鋼」の上位互換のようなモノなのです!
また明日も聞いていただけると幸いです
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