実は私は少し出不精で、つい家事を優先して
「公園はまた今度にしよう」と後回しにしがちです。
でも、久しぶりに一日外で過ごしてみたら、
土の匂い、落ち葉の気配、風の音——
ただそれだけで、心と体がふっと緩むのを感じました。
そして気づいたのは、
ちょっとしたことで笑えるかどうかが、
自分の“余裕のサイン”になるということ。
年末が近づくと、
「師走」「年の瀬」「今年最後の○○」といった言葉に、
私たちは無意識にペースを乱されがちです。
だからこそ——
・気まぐれに外へ出てみる
・自然の匂いに気づいたら深くひと息つく
・子どもの何気ない一言で笑える自分かを確かめる
そんな小さな行動が、心に余白を生み、
この季節を軽やかに過ごす力になります。
今日は、公園で気づいた“余裕のサイン”と、
年末に飲まれないための心の整え方について話しています。