タンパク質を意識的に増やしてみたところ、
・むくみが引く
・肌のコンディションが整う
・日中の踏ん張りがきく
——そんな変化が続けて起こりました。
特に、弱火でじっくり火を通す“低温寄りの調理”に変えてから、
胸肉も豚ロースも驚くほどしっとり仕上がり、
無理なく毎食100gを継続できるようになりました。
薬膳では動物性は少量で良いとされますが、
お肉(魚)って大切だな〜と感じました🎶
鶏肉
・お腹を温め、胃腸の働きを底上げ
・温中(=気を補う)に優れる
・冬の「冷え×消化力低下」に最適
※胸肉・ささみは弱火〜余熱調理が鍵。硬くしない工夫を解説しています。
豚肉
・潤いを補い、乾燥・熱感・汗のかきすぎに強い
・夏〜秋の疲労にも有効
※しゃぶしゃぶは“85℃のお湯×常温の水”が柔らかく仕上がるポイント。
牛肉
・気血を補い、鉄をしっかりチャージ
・“赤身肉×適切な火入れ”は冬の底力につながる
冬は腎が消耗しやすく、
その腎を支える「血」「潤い」も不足しやすい季節。
だからこそ、
今日の自分の体に“合う肉の選び方”を知っておくことは、冬の実用的な養生につながります💐