なにかを深めていこうとするとき、
「これはどこから来て、どこに向かっているのだろう」と、ふと立ち止まることがあります。
自分なりにやっているはずなのに、全体像が見えなくなるときです。
今回は、伝統と呼ばれているものを、形式や権威としてではなく、「全体としてどう成り立っているか」という視点から眺めています。
瞑想や技法の実践を、自己流や個人の感覚だけで捉えるのではなく、長く続いてきた流れの中ではどのように位置づけられているのか。
そんなことについて話しています。
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この音声を聞いて、実践そのものにも少し関心が向いた方へ。
🎧 無料音声講座(全3回・合計60分)
▶︎ https://mititaru.com/audio
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話し手について(背景・活動):
▶︎ https://note.com/tsunatetsu/n/n5752056872e2