本のアプリってどんなのがあるんだろう?と考えていました。400ページを半年かけて読むような私が読書関係のアプリを過去にダウンロードしたことなんてありません。そんな私が郷土本アプリを作るなんて不思議です。
大別すると、読書を促すTODOアプリ、新刊や名著の紹介アプリ、公共などで扱う貸し出しアプリの3つ。人気のアプリはポイントやプレゼントはもちろん、独自の機能を導入しています。そして、書影(本の表紙画像)はどれも標準装備です。
飲食店、宿泊施設の本棚に着目しているアプリはないようです。郷土本自体に触れているアプリも皆無です。なので、独自性は持っている感じです。
「マップは欲しいよね」
マップアプリは巷に沢山ありますけど、本のアプリにはあまりありません。観光やショッピングに直結するものが意外に少なく、あってもオンラインショッピングに結びつける程度。なので、マップ上でお店を検索できるようにしました。
でも、ここからが暴走の始まり。
「ポイントも良いね」
「しおり機能もつけよう」
「いいねとかお気に入りとか日記とか・・・」
あらゆる機能を付け足し始めたんです。挙句の果てにはロールプレイングゲームの攻撃力とか魔法力みたいなものも複雑に追加されていったんです。
と、むやみに楽しさを盛り込んで自己満足しているところに、
「ピッチコンテストあるけど、どう?」
この町の事業者さんが教えてくれました。アイデア共有をしたり、何かと相談させてもらっている方です。
「また何かやってるんでしょ?」
的な感じで敏感な方なんです。
「ちょうど良いの、あります」
てんこ盛りになったアプリになぜか自信満々。ふたつ返事でコトを進め始めます。この時、別のコンテストもあり、ふたつ同時の応募となるのですが、先に登壇したコンテストでは本当のピッチというものを思い知ることになります。
※この放送はstand.fmのAIテキスト読み上げ機能で作成されています。