春分の日、3世代6人で
すき焼きを囲みました。
きっかけは、
駅まで送ってもらう
車の中の何気ない一言。
「行くわ」と奈良まで来てくれた息子。
妹とその子どもも、
遠方から集まって、
自然と生まれた時間でした。
87歳の父と、
朝から一緒にスーパーへ。
すき焼きの材料を買いに行って…
「お肉まだ買ってないやん」
というオチ(笑)
二人で大笑いしました。
母は、少しずつ
認知症が進んできています。
プレゼントした服のことを忘れていたり、
洗濯物の区別がつかなくなっていたり。
それでも、父が
母の力を活かす関わりをしているから、
支援なしでも80代の二人暮らしが
回っているんだなと気づきました。
夜のすき焼きを囲む6人。
母は孫の前でしゃんとして、
父は若い世代に向けてたくさん話をして。
みんなそれぞれの立場で、
その時間を楽しんでいました。
「月に一度は顔を見せてほしい」
百聞は一見にしかずだし、
親それぞれの話を聴く時間のために、短くても帰ろうと思いました。
冷蔵庫に取りに行くだけでも大変な、足の悪い二人。
自分にとっては当たり前のことが、
誰かにとっては助けになる。
そう気づかせてもらえた時間でした。
帰り道、
子どもと二人で
話しながら帰る時間も、
なんだか小さな旅みたいで。
台所や洗濯、物の整理に、
母のこだわりが少しずつ手放されて、
父仕様の暮らしに変わっていくこと。
それもまた、
時間の流れなんだなと思いました。
春分の日、
3世代6人で鍋を囲めたこと。
それだけで、
十分に満たされた一日でした。
ありがとう。ありがとう。
ありがとうございます😊
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