頭の中で繰り返される声や
湧き上がる感情に飲み込まれてしまうとき、
それを“自分そのもの”だと感じてしまいます。
でも本当は
思考や感情は流れていくもので
あなた自身ではありません。
この曲は
「脱同一化」をテーマにしています。
距離が生まれたとき
苦しさは少しずつほどけていきます。
消そうとしなくていい。
変えようとしなくていい。
ただ気づくだけで
流れは変わり始めます。
あなたが今
“自分だと思っているもの”は
本当にあなたでしょうか。
🎧「それは僕じゃない」
[Verse 1]
頭の中で 鳴り止まない声
お前はダメだと 繰り返すノイズ
気づけばそれが 僕だと思ってた
息もできずに 飲み込まれてた
⸻
[Pre-Chorus]
でもどこかで もう一人の僕が
静かに 見ていた
⸻
[Chorus]
それは僕じゃない
ただの 通り雨
感情は流れて
消えていく
それは僕じゃない
思考のさざ波
名前をつけたら
少し離れる
⸻
[Verse 2]
こうあるべきに 縛られたまま
作った仮面で 生きてきた日々
壊れそうな夜 ふと気づいたんだ
見ている僕が ここにいること
⸻
[Pre-Chorus]
握りしめてた ストーリーほどいて
ただ 感じてみる
⸻
[Chorus]
それは僕じゃない
ただの 通り道
痛みも優しく
通り過ぎてく
それは僕じゃない
ラベルを外せば
世界は静かに
ほどけていく
⸻
[Bridge]
消そうとするほど 強くなるなら
消さなくていい
ただ 見ていればいい
波はやがて
海へ還る
⸻
[Final Chorus]
それでも僕は ここにいる
何もまとわずに
ただあるだけで
それは僕じゃない
でも全部が僕
流れるままに
生きていく