がんばり続けてきたあなたへ。
この曲は、
「まだ何も起きていないのに、不安だけが先に来てしまう」
そんなときに、そっと寄り添うために作りました。
胸のざわつきや緊張は、
何かが間違っているサインではなく、
あなたを守ろうとする自然な反応かもしれません。
この音を流しながら、
無理に変えようとせず、
ただ呼吸や足の感覚に意識を向けてみてください。
回復とは、
何かを消すことではなく、
少しずつ「大丈夫かもしれない」と感じ直していくこと。
あなたのペースで、大丈夫です。
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【ご利用にあたって】
・感情や身体の反応が出ることがあります
・つらさを感じた場合は無理せず停止してください
・安心できる環境でご利用ください
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【専門家の方へ】
本楽曲は、トラウマ反応を
「身体に保存された記憶」ではなく、
予測が過剰に維持されるプロセスとして捉える視点から構成しています。
まだ起きていない出来事に対して、
先行して身体反応が立ち上がる体験を、
“危険の証拠”ではなく
意味づけのプロセスとして再解釈することを意図しています。
歌詞内では、
・身体感覚の再文脈化
・注意のシフト
・現在志向への回帰(呼吸・足底感覚)
といった要素を、非指示的に織り込んでいます。
回復は「痕跡の除去」ではなく、
解釈と選択の柔軟性の回復として位置づけています。
心理教育やセルフケア支援の一助として、
臨床現場でもご活用いただけます。
【ご利用上の注意】
・体験の喚起や身体反応の変化が生じる可能性があります
・過覚醒や不快感が強い場合は中止し、安全確保を優先してください
・クライエントへの使用は状態に応じてご判断ください
タイトル:まだ起きていない
[Verse 1]
まだ起きていないことを
先に感じてしまう
その速さで
世界がゆがむ
身体が先か
意味が先か
…
気づかないまま
決めていた
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[Pre-Chorus]
「これ 危ない」って
思い込みが強くなって
書き換えられないまま
繰り返してる
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[Chorus]
それは記憶じゃない
同じ予測が続いてるだけ
身体は
証拠じゃない
…
ただ感じてるだけ
意味を決めてたのは
いつもの私だった
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[Verse 2]
つながりは
少しずつ閉じていく
守るための形に
変わっていく
選べる道は減って
同じ道だけ残る
でもやわらかさは
なくなったんじゃない
…
使ってなかっただけ
⸻
[Bridge]
ゆれていい
それだけでいい
正しさじゃなくて
動けること
止まったままじゃない
変われるもの
⸻
[Chorus]
それは異常じゃない
守りすぎてただけ
予測は
やわらいでいく
見ている場所が変われば
世界も変わる
⸻
[Outro]
回復は
消すことじゃない
…
もう一度
つくりなおすこと
#聴くセラピー
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#心理教育
#セルフケア
#不安との付き合い方
さい