一見ネガティブな出来事の中にも、
同じ量のプラスがあるのかもしれない。
先日、ある方の投稿にコメントしようとした時、
ふと手が止まりました。
書こうとしていた言葉は、
「今はつらいけど、きっとまたいいことがありますよ」
でも、その瞬間、
「あ、少し違うかもしれない」
と感じたのです。
なぜなら、その言葉の奥には、
"今起きていることはネガティブな出来事だ"
という、私自身の決めつけがあったから。
最近読んでいた『中庸思考』という本に、
こんな言葉がありました。
"一見マイナスに見える出来事が起きている時、
同時に、同じ量のプラスも起きている"
未来に「いつかいいことが起きる」のではなく、
実はもう、今この瞬間に、
同時に存在している。
ただ、私たちは
自分が強く認識したものを「現実」として固定しやすい。
つらいものは、つらい。
悲しいものは、悲しい。
無理にポジティブになる必要はないと、思っています。
でも、片側だけを握りしめるのではなく、
「今はまだ見えていない、
同時に起きているプラスもあるのかもしれない」
そんなふうに、視点を少し広げてみることは
できるのかもしれない。
産業カウンセラーの学びの中で、
私がいちばん大切にしたいと思っていること。
それは、
"ニュートラルでいる"こと。
誰かの話を聴く時、
「かわいそう」「こうした方がいい」という気持ちが動くと、
相手よりも、自分の反応の方に意識が向いてしまう。
片側だけで決めつけず、
"まだ見えていない側面もあるかもしれない"
という視点を持つこと。
それは冷たくなることではなく、
相手の可能性を信じることに
つながっている気がしています。
✦ 今日のほっとする問い ✦
今、「マイナスだ」と感じている出来事の中に、
まだ見えていない何かがあるとしたら——
それは、どんなものかもしれませんか?
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