第40回:私の人生を変えた映画。あの名作が教えてくれた、私たちが本当に大切にしたい価値観
「何度も繰り返し見てしまう、お気に入りの映画はありますか?」
「なぜかずっと心に残っている、忘れられない一本は?」
映画って、単なるエンターテインメントではなく、時に私たちの生き方や価値観をガラリと変えてしまう不思議な力を持っていますよね。
今回は、私たち二人の人生のベースになっている「魂の一本」について熱く語り合いました。全く毛色の違う二つの作品ですが、紐解いていくと、今私たちが大切にしている「ある共通のマインド」が見えてきたんです。
🌸 はるの視点:18世紀の大漂流譚が教えてくれた、本当の「生きる力」
はるの人生に最も大きな影響を与えたのは、2000年より前に公開された『おろしや国酔夢譚(おろしやこくすいむたん)』という映画です。
江戸時代、伊勢を出帆した大黒屋光太夫(だいこくやこうだゆう)らの船が激しい嵐で難破し、カムチャッカ半島に漂流。そこから十数年もの歳月をかけて、極寒のロシアを横断し、女帝エカテリーナ2世に直訴して日本へ帰国しようとする壮大な歴史ドラマです。
当時の日本人にとっては「魂を取られてしまう」と恐れられていた究極の選択を迫られる場面や、仲間たちがそれぞれ別の生き方を選んでいく中で、最後に日本へ帰り着くことができた二人の共通点……。ゴールに向かって「こうあるべき」とガチガチに決めていた、かつてのはるの生き方を根底から変えてくれた、映画の持つ深い哲学についてお話しします。
🌹 久美の視点:銀河の彼方の冒険が、世界43カ国を旅する原点に!
そんなはるのディープな哲学対話の後に、久美子が挙げたのは、なんと『スターウォーズ』!
実は小学生の頃まで、西洋人の顔の見分けがつかなくて洋画が大の苦手だった久美子。そんな苦手意識を一瞬で吹き飛ばし、その世界観にどっぷり没入させてくれたのがこの作品でした。
宇宙を舞台にワープを繰り返すアドベンチャーの世界。そして、姿形も考え方も全く違う、個性的すぎるキャラクターたちが織りなすダイバーシティ。久美子が今でも人生の軸にしている「みんな違ってみんないい」という価値観や、世界43カ国を飛び回るようになった冒険心のベースは、実はすべてこの映画に隠されていたんです。
🌟 続きはラジオで!あなたの「人生の一本」を紐解く気になるキーワード
「自分が何に惹かれるのかを知ることは、自分を深く愛すること」
後半では、久美子がスターウォーズの「あの愛されキャラクター」に惹かれる理由から、お互いのパートナーの意外な共通点、そしてコーチングを学んだ私たちの「深掘り癖」の話へと広がっていきます。
やり抜く力よりも大切?目的地にたどり着くための「〇〇性」
光太夫たちの決断を見て、はるが「我を通すのをやめよう」と生きやすくなった理由。一つの正解に縛られがちな繊細さんの心をふっと緩める、人生の歩き方とは?
久美子が愛してやまない、あの毛むくじゃらのキャラクターの魅力
「頭が良くて、いざという時に頼れる」そんな理想の要素を、久美子がいつの間にか現実のパートナーシップで引き寄せていた不思議なリンクについて語ります。
「わかった」と思った瞬間、思い込みのフィルターがかかる
私たちは100%誰かを理解することはできないけれど、だからこそ「〇〇を捨てた上での想像力」を持って対話し続けることが、人間関係や子育てで一番大切だったという、深い気づきをお届けします。
映画を通して自分の「思考の癖」や「本当に大切にしたいこと」を知ると、日々の人間関係や毎日の景色がちょっと違って見えてくるから不思議です。
今回の配信を聴いていただければ、あなたのお気に入りの映画のタイトルから、あなた自身の輝く「強み」が見つかるかもしれません。ぜひ私たちの声から、温かいヒントを直接受け取ってくださいね。
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