先日参加した、
タントラライフジャパンの動的瞑想トレーニング。
4泊5日の体験の中で、
今も強く残っている気づきがある。
それは、
「YES」と「NO」について。
そこで感じた、
自分でいるための境界線(バウンダリー)にまつわる気づき。
◇
ワークの中で、
相手と向き合った時に、
今の自分の感覚として
「YES」なのか、
「NO」なのかを伝える時間があった。
最初の頃の僕は、
正直このワークの意味がよく分からなかった。
「何に対してのYESなの?」
「何に対してのNOなの?」
そう思っていた。
思考で考えると、
確かにそうだと思う。
何か具体的な条件や理由がないのに、
YESもNOもないじゃないか、と。
でも実際にやってみると、
違う世界があった。
相手と向き合った時、
軽いのか、重いのか。
進みたい感じなのか、止まりたい感じなのか。
言葉になる前の感覚として、微細だけれど、
確かに何かを感じている自分がいる。
◇
振り返ると、
僕はこれまで一度も「NO」を言ったことがなかった。
大きな合宿としては今回で4回目。
それでも、
記憶の限り「NO」を言ったことは、一度もなかった。
なぜ言えなかったのだろう?
今振り返ると、
「NOを言うのは失礼だ」
というのがあった。
人と向き合った時に、
理由もなくNOを伝えるなんて失礼じゃないか。
そんな感覚が、
まず立ち上がっていた。
でもその奥には、
「NOを言ったら関係が壊れるかもしれない」
「つながりを失うもしれない」
そうした恐れ。
僕は「人とのつながりを大切にしたい」
でも裏を返せば、
つながりが断絶することを避けたい自分がいる。
だからNOが出てこなかったのだと思う。
◇
そんな僕が、
今回初めてNOを言った。
もちろん躊躇はあった。
でもその瞬間、
「あ、今の自分はNOなんだ」
という感覚が確かにあった。
そして面白かったのは、
その後に起きたことだった。
最後にNOを伝えた相手と、
しばらく同じ空間で過ごしていた時、
ふと
「あ、今はYESだ」
と感じる瞬間があった。
感覚は固定されたものではない。
その瞬間ごとに変化している。
そして、
自分の中には確かに存在している。
その瞬間瞬間の感覚が。
◇
今回の体験を通して感じたのは、
僕には境界線(バウンダリー)がなかったのではなく、
「本当はあるのに、無いことにしていた」ということ。
つながり続けたいから。
断絶を恐れているから。
だから自分の感覚を後回しにしていた。
でも、
自分が自分でいるためには、
その時々のYESやNOを、
まず自分自身が自覚することが大切なのかもしれない。
そんな意味でも、
自分の無自覚なパターンに気づけたという意味でも、
僕にとっては大きな体験だった。
境界線を引くことは、
つながりを壊すことではなく、
自分でいることを許すことなのかもしれない。
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#Photo #滝 #清里
🌊6/28 タントラハーフデイジャーニー東京
https://www.facebook.com/events/1665372687832527
僕も参加予定です。よろしければご一緒に。
💖7/5 自分を愛する対話&瞑想会 ~iラボ in東京~
https://www.facebook.com/events/26485204984444673/
僕が主催します。生き方の前提を書き換えていく。