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うんこドリルはなぜ売れた?タブーを武器に変える設計

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小学1年生の長男が、めずらしくめちゃくちゃ真面目に算数の勉強をしていました。 「おお、ついに勉強のスイッチが入ったか」と嬉しくなって、そーっと後ろから問題集を覗き込んだんです。そしたら、こうでした。 「先生が、うんこを何個持ってきました」 「うんこを何個踏みました」 上から下まで、意味もなく全部うんこ。あの『うんこドリル』です。 父としての第一声は、正直「……これ、大丈夫なやつ?」でした。でも息子は、誰にも言われていないのにゲラゲラ笑いながら自分から次のページへ進んでいる。そこで父親モードが引っ込んで、経営者モードが立ち上がりました。「待てよ、これ、めちゃくちゃよくできたマーケティングじゃないか?」と。 初版はたったの3万6000部。それが発売2か月で約148万部、オリコン週間ランキングでは学習参考書として史上初の総合1位&TOP3独占。そして2025年時点でシリーズ累計1000万部突破。さらに今では、財務省・法務省・国土交通省・トヨタ・日本製鉄までもが「うんこ」と組んでいます。 今回はこの舞台裏を、**「タブーの再定義」**という切り口で分解します。 ▼今回の内容 ・小1の息子の机で見た、意味もなくうんこだらけの算数の問題 ・初版3万6000部から1000万部までの数字の推移 ・コツ① タブーは「嫌われている」んじゃない。「抑圧されている」だけ ・作者・古屋雄作さんの動機「うんこに対する抑圧された空気感を変えたかった」 ・「使う人=子ども」と「買う人=親」がズレていた ・コツ② 解禁するなら「安全装置」を同じ強さで設計する ・4,000個超の例文から3,018個を選ぶ、言語化された排除基準 ・炎上する会社は「攻めたから」ではなく「線を決めずに攻めたから」燃える ・コツ③ 一発ネタで終わらせず"共通言語"という資産に変える ・うんこテーブル数百台・什器数千台で売り場を陣取った営業戦略 ・省庁や大企業が組む理由=売っているのは「子どもが自分から読み始める結果」 ・「うちの業界でやったら炎上します」への回答 真似すべきなのは、うんこではありません。「みんな思っているのに、業界の空気で誰も言わないこと」を、安全装置とセットで解禁するという設計のほうです。 今って情報が溢れている時代。無難なことしか言わない会社は、燃えないかわりに、そもそも見つけてもらえません。一番大きなリスクは炎上ではなく、存在しないのと同じになることです。 今日から使えるアクションもご用意しています。ぜひ最後までお聴きください。 #脳のトリセツ #うんこドリル #文響社 #WEBマーケティング #経営戦略 #ブランディング #ビジネス思考 #顧客インサイト #商品企画 #ヒットの法則 #コンテンツマーケティング #子育て 【パーソナリティ紹介】 ヨシキ(48歳) WEB制作・システム開発会社を経営する、キャリア20年以上のWEBマーケティングの専門家。YouTubeより早く動画共有サイトを立ち上げヒットさせた経験を持つ。 仕事の傍ら、トレイルランニングや家庭菜園に励み、7歳・3歳・0歳の3児の父として奮闘中。 「一人ひとりのビジョン実現が世の中を良くする」と信じ、その支援をミッションとしている。 【WEB施策のご相談はこちら】 本気でビジョン実現を目指す中で、具体的な課題やお悩みにぶつかった際は、お気軽にご相談ください。 (※個別ブランディング重視のため、番組内では会社名は伏せております) ▼お問い合わせフォーム https://web-trickster.com/contact/ 【リスナーの皆さまへ】 マーケティングにおいて最も重要なのは、フットワークの軽さと常にアンテナを張るマインドセットです。 最新のヒントを逃さないよう、ぜひチャンネルのフォローをお願いします!
8月5日
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