公開の翌日、私のアプリはこうでした。
表示159回。ページを開かれたのが8回。インストールは3件で、そのうち1件は動作確認で自分が入れたものです。
正直に言うと、私が最初にやったのは、AIに「これってこんなもんですかね」と聞くことでした。慰めてほしかったんです。
そうしたら、こう返ってきました。
「そのアプリ、何回見られたかという数字は見ていますか」
……これ、いつも私がクライアントに言っているセリフです。それを、AIに言われました。
ECのコンサルティングをしているときの私なら、絶対にこうはなりません。「最初のインストール2件だけ見ても意味がない」と、分かっているんです。それでも、自分がつくったものの数字を前にすると、その回路が吹っ飛びました。
159回表示されて、開かれたのは8回。差の151回は、無視されたということです。本当の課題は、インストールの手前にありました。
20年前、マーケティングリサーチの仕事をしていた頃に、何度も言われた言葉があります。「で、だから何ですか?」。いま思い出しても、背筋が凍ります。
このコラムのnote版も、同じ話になりました。8月10日に20本だったものが、いまは80本を超えています。量は増えました。「やった感」もあります。では、どこで減っているかは変わったのか。
最後に、仮説を持つことについても話しました。
▼この回のもとになった記事
https://hia.regulus-solutions.com/posts/where-the-numbers-dropped
▼この回で使った数字
・アプリ:2026年7月27日にApp Storeで公開した自作アプリの、翌7月28日時点の App Store Connect 実測値(表示159/ページ閲覧8/インストール3)
・note:HIA公式noteの2026年8月27日時点の実測値(公開記事は80本超)
※アプリ名・ダウンロード導線は、数字の題材としてのみ扱っており、本文には出していません
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