ずっとあるから誰にもさわれなくなってしまった青いサッカーボール
丸山るい『風景』 (「パンパ」 2号)
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ずっとあるから ←雑談的な口語
誰にもさわれなくなってしまった ←地の文、的に独断をくだす口語
青いサッカーボール ←「~に何かを思えよ」的に焦点を結ばせる体言止め
というふうに、一首内での言葉遣いがガコッ→ガコッ→ガコッ、とギアチェンジされていくところが、この一首の(案外に)ドラマチックな読み味のもとになってるんだなと思った。
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ユニクロに誰にもさわれない月の模様のシャツがあってもいいね
正岡豊『白い箱』
あの青い電車にもしもぶつかればはね飛ばされたりするんだろうな
永井祐『日本の中でたのしく暮らす』
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何歳になろうと大きなハム&たまごのような日はあるのだと
橙田千尋『Caretaker』
パッショな坊さんのツイート
https://x.com/pb_kufu/status/1088351460205637632?s=46
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色だったものが花へと変わるのはミモザを吹く風がやんだから
篠原治哉『ひのえうま』
短歌