【内なるブラックホールと出会うセッション】
先日、諸留将人さんの
セッションを受けさせてもらった。
僕はこの夏頃から
自律神経からのシグナルを受け取っていて、
うまく眠れなかったり、
強い緊張と不安が出たりしている。
フィジカルに出ている
緊張や胸の圧迫感。
その根本的には、
自分の中にある信念/ビリーフがある。
恐れや恐怖が
そこにあることを自覚していて、
探求しているプロセスにいる。
今回のセッションでは、
最初のヒアリングから5分くらいで、
まさとさんが、
「話から行くよりも、体から行った方が良さそうだね」
と言ってくれた。
そこから、身体への施術へ。
施術台に寝て、
手を当ててもらっていると、
身体がじんわり緩んでいく。
腎臓がじんわり温まってくるような感覚。
そうしていると、
自分の中から
何かがボロボロと、
浮かび上がって出てくる。
僕の中には、
かなり強烈な「陰」がある。
闇。
普段からそんなものを
おいそれと撒き散らしているわけにいかないので、
相当なものを、自分の中にしまってある。
僕の根本には、
「自分は存在してはいけない」
というビリーフ/信念がある。
昨日、出てきていたのは、
僕は人とつながることが好きで、
人と人がつながって、
響き合いから何かが
生まてしまうのが大好き。
一緒にプロジェクトを立ち上げたり、
リトリートをしたり、コーチングしたり、
素敵だと思う事業主の
ホームページを創ったりしている。
けれど、
自分の奥底の暗闇から、
「お前のつながりは偽物だ」
「お前には闇しかない、
孤独になればそれしかないことがわかる」
「だから本当は存在してはいけない人間が、
存在するために人を喰い物にしている」
そんな声。
ものすごく強烈なもの。
自分では、
どうすることもできないくらいのもの。
何をやっても、
最後はこいつに飲み込まれる。
そんな感覚。
僕は、
セッションの中で
泣きながらそれを話して
「ブラックホール」
と言った。
光がまったく届かない。
光すらすべてを飲み込んでいくような、
自分ではどうにも扱えない闇。
するとまさとさんが、
施術をしながら、
「それじゃあ、
同じブラックホールに
受け止めてもらうのはどうですかね?」
と、ポロッと言ってくれた。
僕は宇宙が好きなので、
そこから一気にイメージが広がっていった。
僕らが住んでいる太陽系は、
天の川銀河の中のひとつ。
天の川銀河の中心には、
超巨大なブラックホールが存在する。
そして約250万光年先には、
アンドロメダ銀河。
そこにも、
中心に超巨大なブラックホールがある。
天の川銀河とアンドロメダ銀河は、
このままいくと、
数十億年後には衝突して、
混ざり合っていくと言われている。
昨日の僕の中では、
自分のどうにもならない
超巨大ブラックホールに、
もうひとつの銀河の
超巨大ブラックホールが近づいてきて、
ブラックホールとブラックホールが
ぐるぐる回り合いながら、
星々がぶわっと混ざり合っていく。
そんなイメージが浮かんでいた。
身体が緩む方が先だったのか、
イメージが先だったのか。
ニワトリが先か、
タマゴが先かは分からない。
でも、
ふわっと力が抜けてきた。
「もう全く歯が立たない」
と硬直していた闇の部分が、
ぶわっと緩んでいく瞬間。
体もリラックスして、
心もとても穏やかになった。
もちろん、
これが起きたからと言って
一生、自分の「陰」と
おさらばできるわけでもない。
けれど、
自分ではどうにも扱えないくらいの
エネルギーや信念が、
ちょっと角度を変えた/変容した瞬間だった。
身体に触れてもらっている温かさから、
そのイメージが投げかけられて、
救われるような感覚。
こういうの、デカいなと思った。
身体から、
自分の感情や思考がほぐれていく。
セッションが終わったあとも、
しばらく一人でセッションルームに
いさせてもらった。
寛いで、
自分の身体に意識を向けて、
体が伸びたがっている、
心地良いと感じるところを伸ばしてあげる。
自分が自分でいられる
とてもぜいたくな時間を過ごした。
そして帰りに
一緒にご飯を食べながら、
まさとさんの話を聞いていて、
この人、
ずっと「自分を観る」ということを
本当に自分自身がやってきた人なんだなと。
自分の家族に先に旅立たれる体験がありながら、
2人の娘さんを育てながら。
自分に起きていることを、
自分でずっと見つめながら、
統合して、
それをこうして人にも分かち合っている。
「これからの時代の最高のエンタメって、
自分の内側の探求なんじゃないか」
そんな話しもしてくれた。
好奇心を向けて、
自分を探求していくこと。
僕は良くも悪くも、
泣いちゃうし、
つい深刻にてしまうところもある。
この間、友人から、
「シリアス好きだよね」
と言われて、
「ああ、それけっこう自分にあるな」
と思ったところだった。
だからこそ、
いろんな自分の中のエネルギーを感じてあげる。
ひとつしかないって、思い込んでしまわないこと。
好奇心とか、
楽しむとか、
そういうエネルギーに目を向けて
また自分の人生を創造していく豊かさ。
そんなことを体験させてもらった時間だった。
日常の中では、
身体感覚が現れたら、
その時点でしている思考に気づいて、
「それは、わからない」を置いてあげて、
まずは呼吸に意識を向けなおす。
そんなことをしながら、
この身体という宇宙から、
探求する旅を続けていきたい。
まさとさん、ほんとうに、ありがとう。
◆まさとさんFacebook
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