前編では、高校2年生の娘の修学旅行の行き先を時代順に並べ替え、太宰府(だざいふ)、長崎、八幡製鉄所(やはたせいてつしょ)を辿りました。
外からの危機が迫るたびに、国が自ら街を作ってきた日本の1300年の物語です。
後編は戦後から今、そしてこれからの話です。
国が作った街は、その後どうなったのか。
次の街は、誰が作っていくのか。
▼後編の内容
・100万都市として生まれた北九州市の栄光と公害、そして鉄冷え。今年、人口が初めて90万人を下回るまで
・海軍の土地から夢の国へ。ハウステンボスの開業、破綻、再建、海外ファンドへの売却に映る「失われた30年」
・三菱の工場跡地に生まれた長崎スタジアムシティ。街を作る主体が、国から地域へ
・熊本の半導体工場と太宰府のインバウンド。九州は再びアジアの入り口に
・金利は31年ぶりの水準へ。人口減少と物価・金利の上昇が同時に来る、初めての時代
・羽咋から考える、「分けない」経済と地域の循環
・北九州の繁栄と衰退を長い時間軸で見つめ、次の世代へどうバトンを渡すか
その土地に立ち、肌で感じた経験は、ただの知識とは違う形で、いつか生きてくる。そんな願いを込めた回です。
▼前編はこちら
【前編】国が街を作った時代( https://stand.fm/episodes/6abf279dfaeaab587d4366df )
▼番外編予告
同じ旅のルートを、今度は「食」で辿ります。
小倉のぬか炊き、製鉄所の三交代制が生んだ角打ちと資さんうどん、長崎と小倉を結んだ砂糖の道、そしてちゃんぽんとリンガーハット。
発酵の店をやる地球知足ならではの視点でお届けします。
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