1993年、31歳の夏。
ヤマハの400ccオフロードバイクにテントと寝袋を積んで、初めての北海道一人旅へ。
きっかけは、バイク雑誌のキャンプツーリング特集と、大好きだった倉本聰脚本のドラマ『北の国から』。
ところが、憧れの北海道で待っていたのは、雨と霧、荒れた林道、RX-7とのちょっと怖い遭遇、そして道路で死んでいたキタキツネ。
国道とは思えない旧国道229号、キャンプ場で出会った見知らぬ旅人たち、夜明け前の露天風呂、崖をロープで下りてたどり着いた秘湯。
そして、オンネトー湖で見た、時間が止まったような夕暮れ。
最近見つかった33年前のツーリング日記と、色褪せた写真を眺めながら、当時の記憶を辿ります。
日記には、ほとんど書かれていなかった景色。それなのに、今も忘れられない景色。
1993年、北海道一人旅の前編です。
⚫︎Google MAP オンネトーの夕暮れ↓
https://maps.app.goo.gl/vdJwg47nd1mDvTgJ9?g_st=ic
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