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「うっかり忘れ」はあなたのせいじゃない。脳を信じるのをやめよう。
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こんにちは、ビジネスアーキテクトのYOSHIです。
「人材は探すな。仕組みを作れ。」
今日は、誰もが一度は経験する冷や汗、「リマインドメールの送り忘れ」について話します。
皆さん、正直に言ってみてください。
「あ、あの件、連絡するの忘れてた！」って気づいた時の、あの心臓がキュッとなる感覚。嫌ですよね。
僕も昔、これをやらかして大切なクライアントを失ったことがあります。
その時、上司に言われた言葉が「気合が足りない」でした。
でもね、今なら断言できます。
足りなかったのは気合じゃない。「仕組み」です。
今日は「脳のメモリを解放しろ」という話をします。
多くの人は、頭の片隅で常に「あれやらなきゃ、これ忘れるな」って念じながら仕事をしてます。これ、PCで言えば、バックグラウンドで重いアプリを起動し続けてるのと同じなんです。そりゃ動作も遅くなるし、ミスも起きますよ。
解決策はシンプルです。
「記憶」をすべて「記録」に変えて、ロボットに管理させること。
具体的には、Googleスプレッドシートに「次回連絡日」を入れたら、あとは忘れていい仕組みを作ります。
当日になったら、勝手にメールの下書きが作られている。あるいはチャットに「今日連絡だよ！」って通知が来る。
ここまでやって初めて、脳のメモリが解放されるんです。
ポイントは「リマインド」まで自動化すること。
カレンダーに書くだけじゃダメです。カレンダーを見に行くという「意志」が必要だからです。
向こうから「おい、時間だぞ」と突きつけてくる仕組みを作ってください。
僕のNote記事の方で、コピペで使える具体的なコードを公開しました。プログラミングができなくても大丈夫です。
これを使うだけで、明日から「うっかり」は物理的に不可能になります。
ミスをして落ち込む前に、ミスができない環境を作りましょう。
人間は弱い。だからこそ、仕組みは優しいんです。
あなたの脳みそを、もっと楽しいことに使ってください。
それでは、また！
#仕事術 #ミス防止 #自動化 #マインドセット
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