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17時のカフェで死んでいる、名もなきトップセールスへ。

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こんにちは、無人工経営アーキテクトのYOSHIです。 「経営を、アートにする。業務を、ゼロにする。」 今夜も、とある経営者、あるいは現場で戦うあなたへの処方箋をお出しします。 今日のテーマは、「商談の、そのあと」について。 あなたの会社の近くにある、薄暗い照明のカフェを想像してください。 時刻は夕方17時半。 そこに、一人の男性が座っています。彼は御社のトップセールス、仮に田中さんとしましょう。 田中さんは今日、素晴らしい商談をまとめました。 クライアントの課題を深くえぐり、見事なプレゼンで心を掴んだ。本来なら、その興奮のまま祝杯をあげたい気分でしょう。 でも、今の彼の顔に笑顔はありません。 目の前の冷めたコーヒーと、開かれたノートPC。 画面には、SFAの入力画面と、日報のフォーマット、そして未読のSlack通知が並んでいます。 彼は、さっきまでの熱狂を必死に思い出そうとしながら、キーボードを叩きます。 「ヒアリング内容:予算感あり。決裁者は...」 その作業をしている間、彼の脳内からはドーパミンが消え、代わりに疲労物質が蓄積されていく。 「ああ、面倒くさい。なんで俺がこんなことしなきゃいけないんだ」 そう思いながらも、彼は真面目だから入力を続ける。 気つけば19時。今日も彼は、売上を生まない2時間を浪費して、オフィスへ戻ります。 はっきり言います。 悪いのは田中さんではありません。 「記憶して、入力する」という、人間にとって最も苦痛でエラーが起きやすい作業を、彼に強要している「仕組み」が悪いんです。 多くの経営者やマネージャーは言います。 「SFAへの入力も仕事のうちだ」と。 「情報を共有しないと意味がない」と。 それは正しい。情報は命です。 ですが、「情報を入力すること」を、なぜ高給取りの営業マンの手作業に依存するのですか? それは、F1レーサーに、レースの後に自分の車を整備させて、コースの掃除までさせているようなものです。 彼らの仕事は「速く走ること」=「売ること」だけのはずです。 私なら、田中さんの業務をこう書き換えます。 商談が終わった瞬間、田中さんはスマホで「録音終了」ボタンを押す。 ただ、それだけ。 その裏側で、私の設計した「ZERO-Workエンジン」が作動します。 音声は自動でテキスト化され、AIがそこから「予算」「決裁ルート」「次のアクション」を抽出。 田中さんがカフェでコーヒーを一口飲む間に、SFAの入力は完了し、上司への報告チャットも飛び、お客様へのお礼メールの下書きまで完成しています。 田中さんがやるべきことは、スマホに来た通知を見て「承認」ボタンを押すだけ。 「お、AIのやつ、いい議事録書いてるな」と確認して終わりです。 カフェでの2時間は消滅します。 彼はその時間で、早く帰って家族と過ごしてもいいし、明日の大型商談の戦略を練ってもいい。 ツールを導入するということは、単に便利になるということではありません。 社員に「時間」という名の自由を、そして「本来の職務」への誇りを返すことです。 「入力率が悪い」と部下を叱責する前に、一度考えてみてください。 その入力、本当に人間がやらなきゃいけませんか? あなたの決断一つで、彼らの明日を変えることができます。 それでは、また次回お会いしましょう。 YOSHIでした。 #AI #営業 #日報
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