支援する人へ。
誰かのそばにい続けている、あなたへ。
「変えてあげなきゃ」
「何かしてあげなきゃ」
そう思うほど
苦しくなることはありませんか。
この曲のテーマは
“灯台守”です。
灯台守は
船を助けに行きません。
嵐を止めることもできません。
ただ
その場所で
光を灯し続ける人です。
それでも——
その光があるから
帰れる船があります。
支援も、きっと同じです。
・待つこと
・信じること
・関わりすぎないこと
そのすべてが
すでに「支え」になっている。
何かを“する”ことだけが
支援ではなくて
そこに“いる”ことそのものが
誰かの道しるべになる。
そして——
あなた自身も、灯台守である前に
ひとりの人です。
疲れたときは
誰かの光に照らされていい。
支える人が、支えられる。
そんな関係が続いていくことを願って。
これは
支援者のための歌であり
あなた自身を守る歌です。
⸻
🎧こんな方へ
・心理職、対人援助職の方
・誰かを支えている方
・燃え尽きそうになっている方
#支援者 #燃え尽き症候群 #メンタルヘルス
#バーンアウト
[Title]
灯台守のうた
[Verse 1]
あなたの痛みを 抱きしめたくて
手が届かない 夜もあるけど
それでいいんだ それでいい
あなたはただ ここにいればいい
答えを探して 言葉を選んで
何かを変えなきゃと 焦るけど
ただその隣で
同じ空気を 吸っていればいい
[Pre-Chorus]
灯台は嵐を 止めはしない
ただ灯りを 灯し続ける
[Chorus]
信じてみて その人の中に
春を待つ種が 眠っている
急がなくていい そのままでいい
土がゆるめば 芽はひらくよ
あなたが全部 背負わなくていい
その人にも その人の力がある
灯台守は 海を渡らない
ただ灯りで 岸を示すだけ
[Verse 2]
同じ話を 何度もなぞって
止まったままに 見える日もある
それでもどこかで
昨日と違う 何かが動く
手を伸ばすほど すり抜けていく
自分が先に 心が折れそうな夜
それはあなたが 本気だから
限界を感じるのも 嘘じゃない
[Pre-Chorus]
灯台だって 風に揺れて
それでも灯りを 手放さない
[Chorus]
信じてみて その人の中に
春を待つ種が 眠っている
急がなくていい そのままでいい
土がゆるめば 芽はひらくよ
あなたが全部 変えなくていい
その人にも その人の歩みがある
灯台守は 波を鎮めない
ただ灯りで 道を照らすだけ
[Bridge]
同じ嵐を なぞるようなら
少し角度を 変えてみて
ひとこと違う 響きがただ
静かに波紋を 広げていく
あなた自身も 疲れたときは
誰かの灯りに 照らされていい
支える人が 支えられる
灯りのリレーが 続いていく
[Final Chorus]
信じてみて その人の中に
まだ見えない 芽があるよ
ここにいるよと 伝えるだけで
土はゆっくり あたたかくなる
あなたが全部 抱えなくていい
その人にも その人の力がある
灯台守は 海へ行かない
ただ灯りで 帰り道を示す
[Outro]
ただ灯りを 灯し続けて
それだけで 誰かが帰れる