【不登校支援】親が変わるより、“心が軽くなる”ことが大切な理由|心理学解説
「親が変われば、子どもが変わる」
不登校支援の現場では、
長年この言葉が使われてきました。
ですが実際には、
この言葉によって、
強い自責を抱えてしまう親御さんが少なくありません。
・私の育て方が悪かったのではないか
・もっと頑張らなければ
・ちゃんとした親にならなければ
そうやって、
“正しく変わろう”とするほど、
家庭の空気は緊張していきます。
心理学では、
人は言葉だけでなく、
表情・呼吸・声のトーン・空気感など、
非言語情報を強く受け取ることがわかっています。
特に子どもは、
親の「安心」と「緊張」を非常に敏感に感じ取っています。
つまり、
子どもが変わるきっかけは、
親の“行動改善”ではなく、
親自身の緊張や自責が、
少しゆるむことにある場合が多いのです。
実際の支援現場でも、
✔ 親が自分を責めなくなった
✔ ため息が減って笑顔が増えた
✔ 日常の会話が増えた
そんな時に、
子どもの表情や行動が変化していくケースを、
何度も見てきました。
不登校は、
「失敗」ではなく、
親子関係を結び直す時間になることもあります。
今回の楽曲『今日も生きてる』では、
・親の自責
・家の中の空気
・安心感の回復
・“頑張りすぎる親”の心
をテーマに、
心理支援の現場で感じてきたことを音楽にしました。
「今日も生きてる」
その言葉だけで、
本当は充分なのかもしれません。
[Title]
【今日も生きてる】
[Verse 1]
毎朝ご飯を作りながら
「私のせいだ」って繰り返してた
笑えなくて
のどがひっかかって
この不安まで
伝わってしまいそうで
[Verse 2]
答えを探して
自分ばかり責めてた
何をしても
足りない気がしてた
ある朝ふと
胸のざわめきが
少し小さく
なった気がした
[Chorus]
何もしてない ただ
自分を責めるのを
やめただけ
それだけで
朝の空気が
やわらいでいった
あの子の顔が
少しほどけて
聞こえなくなった
朝のため息
[Bridge]
今夜 布団に入ったら
自分にひとつ 言ってあげよう
「今日も生きてる」
それだけで
充分だったんだ
[Final Chorus]
何もしてない ただ
自分を責めるのを
やめただけ
私の心が
軽くなるたび
あの子の空も
少し晴れていく
[Outro]
頑張らなくていい もう
ここまで来ただけで
ほんとうに すごいこと
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