はじめて歌舞伎を観てきました。歌舞伎座、七月の夜の部です。
前から気になってはいたけれど、なんとなくハードルが高い気がしていた場所。作法がありそうだし、話がわからなかったらどうしよう、と思っていました。
今回は、着物と浴衣で行ける日を選んで、浴衣に長襦袢で。事前に調べたのは「イヤホンガイドを借りる」「幕間にお弁当を食べる」の二つだけ。あとは、わからないまま観ることにしました。
いちばん心を掴まれたのは『春興鏡獅子』。前半は淑やかに舞う女性、その直後にまったく別人のような獅子。同じ身体からあんなに違うものが出てくるのかと、鳥肌が立ちました。
音のこと、客席の空気のこと、幕間のお弁当のこと。そして売り切れていたたい焼きのこと。番外編として、ゆるくお話ししています。
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